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G1の最多勝馬はどの馬?国内と世界のG1勝利数ランキングをご紹介!

G1の最多勝馬はどの馬?国内と世界のG1勝利数ランキングをご紹介!

 

「G1で最多勝した馬ってどの馬なんだろう?国内と世界のG1競馬で勝利数ランキングを知りたい」

 

G1競馬は各路線、各世代の頂点を決めるレースなので、沢山のトップホース達が参戦して本当に楽しいですよね。

沢山のライバルが出走してくるので、G1を1つ勝つだけでも凄いことです。

 

そんなトップ競争のG1ですが、複数勝利する馬も近年では珍しくありません。

中には同一レース連覇や3連覇、グランプリ両制覇を果たすなど、競馬史でも稀にみる快挙を挙げる馬も出てきます。

 

競馬をもっと楽しむために、これまでG1で数多くの勝利をあげた名馬を知っておきたいものですよね。

そこで今回は、歴代G1最多勝馬はどの馬なのか、国内・世界の競馬G1勝利数ランキングをご紹介していきます。

 

歴代の強い馬を知るのはやっぱり楽しいものなので、ぜひチェックしてみてください!

 

目次

競馬のG1とは?他のレースとの違いを徹底解説!

G1の最多勝馬はどの馬?国内と世界のG1勝利数ランキングをご紹介!

 

競馬のG1とは、毎年約7000頭生産される競走馬の頂点を決めるための最高グレード競走の事を指します。

最高グレードの競走ですから、当然、賞金額も一般レースとは桁が違います。

 

国内最高賞金とされている『G1ジャパンカップ』、『G1有馬記念』は、今年からなんと1着賞金額が4億円となりました。

3歳クラシック最高峰の『日本ダービー』の1着賞金は2億円です。

 

このように、G1というのは頂点にふさわしい高額賞金のレースになります。

そのため、競走馬を所有している馬主や関係者は、競走馬を日々鍛えて健康管理を行い、いずれはG1を勝てるレベルに成長させようと努力しているのです。

 

賞金も高く、誰もが目指すトップレベルのレースであるため、G1競走では必然的にトップクラスの強い馬達集まります。

 

G1では各レース毎に格(条件)がある

 

競馬の各レースにはグレード(格)というのがあり、上から順にG1(Jpn1)→G2(Jpn2)→G3(Jpn3)というものが存在しています。

さらにその下には、L(リステッド競走)→OP(オープン競走)→3勝クラス→2勝クラス→1勝クラス→新馬、未勝利というランクがあります。

 

そのため、G1に出走するためには、最低でもOPクラスまで上がる必要があるのです。

 

G1競走にも様々な種類がある?

 

G1競走と聞いたら、やはり「東京優駿日本ダービー』、『天皇賞(春・秋)』、『有馬記念』などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

もちろん、これら芝のG1競走が多いのは当然ですが、ダートG1や障害G1も多数存在しています。

 

そして競馬には『根幹距離』というものがあり、これは400mで割り切れる場合の距離のことです。

1200m・1600m・2000m・2400m・3200mのように根幹距離は全て400mで割り切れます。

 

根幹距離以外の事を『非根幹距離』と言い、これは1400m・1800m・2200mなどのことです。

そして、国内のG1競走では、基本的に根幹距離で行われます。

 

この距離の種類に合わせ路線というものがあります。

  • 1000m~1400mをスプリント
  • 1400m~1800mをマイル

この2つが短距離路線(スプリント路線・マイル路線)に区別されます。

 

  • 1800m~2200mを中距離路線
  • 2200m~2600mを中長距離路線
  • 2600m~3600m長距離路線

このように区別されることが一般的です。

 

そしてG1は、根幹距離の頂点を決めるレースとして存在しているので、1200m・1600m・2000m・2400mの競走が多くなります。

 

国内でG1最多勝馬はどの馬?競馬のG1勝利数ランキングTOP3をご紹介!

G1の最多勝馬はどの馬?国内と世界のG1勝利数ランキングをご紹介!

 

ここまでG1競走について詳しくご紹介していきました。

では競馬レースの頂点に君臨するG1競走で歴代で最も勝利した馬はどの馬なのでしょうか?

 

いよいよ、競馬のG1最多勝馬をご紹介していきます!

※今回は地方Jpn1競走は除外しています、予めご了承ください。※

 

G1歴代最多勝ランキング第3位:7勝の『テイエムオペラオー』

 

G1勝利数ランキング第3位ですが、なんと5頭が同率で7勝を挙げているため、獲得賞金順での上位2頭を記載させて頂きます。

なお同率ですが惜しくも獲得賞金額でランクインとならなかった競走馬を少しご紹介致します。

 

  • ウオッカ(26戦10勝)計7勝、獲得賞金13億487万円
  • ジェンティルドンナ(19戦10勝)海外G1含む計7勝、獲得賞金13億2,621万円
  • ディープインパクト(14戦12勝)計7勝、獲得賞金14億5,455万円

 

見事第3位にランクインしたのは『テイエムオペラオー』です。

通算成績26戦14勝、獲得賞金額18億3,518万円。

 

勝利G1競走は、1999年皐月賞・2000年天皇賞春・宝塚記念・天皇賞秋・ジャパンカップ・有馬記念・2001年天皇賞春の計7勝。

2000年の4歳時には、始動戦の2月京都記念を皮切りに2000年の12月有馬記念までの8競走を全て勝利。

 

年間無敗という偉業を成し遂げ、これと同時に秋古馬3冠、天皇賞春秋制覇、グランプリ両制覇というとてつもない記録を同時に叩き出しました。

当時の日本競馬界を代表するトップホースとして2001年まで現役を続行し同年有馬記念にて引退となります。

 

G1歴代最多勝ランキング第2位:7勝の『キタサンブラック』

 

見事第2位にランクインしたのは『キタサンブラック』です。

あの超大御所歌手、北島三郎さんが馬主という事で話題にもなりました。

 

通算成績20戦12勝、獲得賞金額18億7,684万円。

勝利G1競走は、2015年菊花賞・2016年天皇賞春・ジャパンカップ・2017年大阪杯・天皇賞春・天皇賞秋・有馬記念の計7勝。

 

デビューから素質を見せており3歳春の皐月賞では3着。

日本ダービーでは14着大敗を喫してしまいました。

 

夏を越して秋の始動戦セントライト記念(G2)では日本ダービーの鬱憤をはらすような勝利を飾ります。

そして、本番の菊花賞(G1)でも、強力な『ライバルリアルスティール』やダートから路線変更で結果を出してきた『リアファル』などを抑え完勝。

 

翌年も天皇賞春、ジャパンカップを勝利しました。

ただ、キタサンブラックがさらに成長したのは引退する2017年でした。

 

2017年初戦の大阪杯を勝利した後、天皇賞春連覇を達成。

続く宝塚記念では敗れましたが、天皇賞秋では悪天候での不良馬場に加え、重馬場巧者の『サトノクラウン』の出走、そしてレースでは痛恨の出遅れ。

 

これはもうダメかと思っていたところでの最後の直線、凄まじい脚で『サトノクラウン』を捉え切り、劇的な勝利を収めます。

次走のジャパンカップは3着でしたが、引退レースの有馬記念を勝利で飾り見事、有終の美で締めくくりました。

 

G1歴代最多勝ランキング第1位:9勝の『アーモンドアイ』

 

そしてG1歴代勝利数ランキング、第1位の発表です。

並みいる名馬を抑えて見事G1勝利数ランキングトップに輝いた馬はどの馬なのでしょうか?

 

ズバリ、『アーモンドアイ』です。

通算成績15戦11勝、獲得賞金額15億1965万円。

 

勝利G1競走は、2018年桜花賞・優駿牝馬(オークス)・秋華賞・ジャパンカップ・2019年ドバイターフ・天皇賞秋・2020年ヴィクトリアマイル・天皇賞秋・ジャパンカップの計9勝。

 

2017年のデビュー戦こそ2着に敗れてしまいますが、2戦目の未勝利戦をあっさり突破し、続く出世レースのシンザン記念(G3)を牡馬相手に勝利。

桜花賞では2歳女王のラッキーライラック相手に快勝。

 

そこからはオークス・秋華賞と牝馬3冠を達成し、3歳時にジャパンカップを制覇。

年明け初戦では海外に遠征し世界の強豪と戦うことに…しかしそこでも結果は完勝。

 

見事ドバイターフをものにした帰国初戦、安田記念は3着に敗れデビュー戦以来の黒星となりました。

その後、秋初戦の天皇賞秋を3馬身差で快勝したものの有馬記念では初の掲示板外9着に敗れてしまいます。

 

ですがそこからは再び安定し、ヴィクトリアマイル1着、安田記念2着、天皇賞秋1着、引退レースのジャパンカップを勝利で飾り、無事引退となりました。

 

世界でのG1最多勝馬はどの馬?競馬のG1勝利数ランキングTOP3をご紹介!

G1の最多勝馬はどの馬?国内と世界のG1勝利数ランキングをご紹介!

 

先ほどは国内のG1歴代最多勝馬をご紹介しましたが、世界ではどうなのでしょうか?

国内G1歴代最多勝の『アーモンドアイ』も間違いなく凄いレベルですが、世界ではさらにとてつもないレベルの競走馬が存在しています。

 

世界のG1歴代最多勝ランキング第3位:ブラックキャビア

 

世界第3位の勝利数を持つ馬は『ブラックキャビア』です。

デビュー戦から度肝を抜く走りを披露しパティナックファームクラシックでG1初挑戦。

 

4馬身差の快勝を決めるとそこからは止まらずG1を15連勝。

デビュー戦から全てのレースを含めると計25勝、そしてこれが無敗というのがブラックキャビアの凄まじい所です。

 

引退後は繁殖牝馬として第2の馬生を歩んでいます。

 

世界のG1歴代最多勝ランキング第2位:ジョンヘンリー

 

ブラックキャビアを抑えて第2位にランクインしたのは『ジョンヘンリー』です。

G1勝利数は驚きの16勝、これは北米最多の勝利記録となり、1981年と1984年にエクリプス賞年度代表馬に選ばれています。

 

1980年のサンルイレイステークスでG1初勝利を飾ると、続くサンフアンカピストラーノインビテーショナルH、ハリウッドインビテーショナルHを連勝。

この年はG1を計4つ勝利しました。

 

1981年では、サンタアニタH、サンルイレイステークス、ハイウッドインビテーショナルHと再びG1を連勝。

さらにはジョッキークラブゴールドカップを勝利し、この年はG1を6勝という前年よりも多い結果になりました。

 

その後も現役生活を続行し、1985年に屈腱炎が再発し、惜しまれながらの引退となります。

 

世界のG1歴代最多勝ランキング第1位:ウィンクス

 

数えきれないほど存在する全世界の競走馬の中から見事1番に輝いた馬は、『ウィンクス』です。

そのG1勝利数は、驚愕の25勝。

 

G1勝利数世界1位、獲得賞金世界1位、2016.17年世界ランキング芝で1位、2018年総合世界ランキングで1位とまさに全世界を震撼させた1頭でした。

G1レース25勝の始まりは2015年のクイーンズランドオークスでした。

 

このレースの前までは、まだ一般的な競走馬といっても過言ではないです。

ですが、ウィンクスはこのレースを境に全世界のトップへ上り詰めました。

 

なんとこのレースから引退まで脅威の33連勝という今後塗り替えられないであろう記録を叩き出したのです。

そして、この33連勝の内の25勝がG1競走というこれもまた凄まじい実績。

 

まさに文句無しの世界最強馬となりました。

引退後は繁殖牝馬として第2の馬生を送っています。

 

2020年に誕生した産駒は、残念ながら出生直後に亡くなってしまいました。

これから無事に産駒が誕生してくれることを願うばかりですね。

 

まとめ

G1の最多勝馬はどの馬?国内と世界のG1勝利数ランキングをご紹介!

 

今回は、競馬レースの頂点に君臨するG1の歴代最多勝馬をランキング形式でご紹介していきました。

G1は高額な賞金額はもちろん、名馬の称号とも言えるため、競走馬は日々鍛えられ、大一番のレースを目指しています。

 

約7000頭の中でもG1クラスまで上がれる馬はほんの一握り。

それだけ過酷な世界であるという事が伺えます。

 

G1競走を1つ勝つだけでも凄い事なのに、それを複数も勝つなんて本当に凄いですよね。

国内GIの歴代最多勝は第3位から『テイエムオペラオー』、『キタサンブラック』、『アーモンドアイ』でした。

 

国内の複数勝利だけでもすごいのに、世界に目を向けると伝説的な勝利数を手にしたG1名馬が存在しています。

世界のG1歴代勝利数ランキングは、第3位から『ブラックキャビア』、『ジョンヘンリー』、『ウィンクス』となりました。

 

本当に競馬というのは奥が深く、魅力がたっぷり詰まっています。

皆さんもまずは日本競馬から、そして世界競馬へ目を向けてみるともっと楽しむことができますよ!

 

 

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